宮城県蔵王町で、別荘オーナー様から別荘をお借りし、宿泊者へ提供する民泊事業を営む企業様よりご依頼をいただきました。
以前は、各物件ごとにクリアファイルに印刷した紙のインフォメーションブックを用意し、宿泊者の方に読んでいただいていました。しかし、管理する別荘の数が増えるにつれて、情報を更新するたびに「印刷」と「入れ替え」の作業が膨大になり、大きな負担になっていたそうです。
そこでPIVOBASEは、この課題を解決するため、ウェブサイトでの運用をご提案しました。
ウェブサイトに移行したことで、情報更新はウェブサイトを編集するだけと、作業時間を大幅に削減できるようになりました。また、宿泊者の方には、各物件に設置されたQRコードを読み取ってウェブサイトにアクセスしていただく方式を採用。これにより、頻繁な情報更新の手間をなくし、常に最新の情報を提供できるようになりました。
この取り組みは、民泊運営の効率化に大きく貢献しています。